のぼりと動き

のぼりを制作する場合どこに掲げるかによって違ってくるのではないかと思います。

例えば歩道の近くにのぼりを置く場合は一般的に縦長のパターンが多いと思います。

このようにのぼり制作は、場所の特性によって作り方が違ってくるのです。

私が昨日のぼり制作の受注を受けた店舗は風の強い地域でした。

普通店舗ののぼりを作る場合、縦長のパターンを作る場合が多いのですが、私はなんとかして風をうまく使えないか頭を悩ましていました。

のぼりというのは、こいのぼりに代表されるように風をうまく活用できると大変目立ちますし、面白いのです。

ただ一方で風がないときだとうまく掲げることができないのが欠点なのです。

こいのぼりも風があるときは綺麗に見えますが、ないときはとてもかっこ悪く見えますよね。

私が制作したのぼりは、横長のパターンにしました。

そして風をうまくとらえることができるようにのぼりを遠隔操作できるようにしたのです。

また風がないときもあるので、そのときにのぼりがしっかり見えるように固定できるようにしたのです。

このようにのぼりを制作すると、その店舗の売上が2倍以上伸びて、大変喜んでくれました。

のぼりは目立ってナンボ

のぼりを掲げるなら目立たさなくてはいけないのと思います。

私が風を利用しようと思ったのものぼりに人々が注目してもらえるように考えたに過ぎません。

やはり動きのあるものに対しては自然と目が向きます。

のぼりは広告のひとつですから、いろんな人に見てもらって商品を知ってもらわなくてはいけないのです。

のぼりに書くコピーやデザインはよく考えないといけません。

平凡なものであったら誰も見てもらえないのです。

ただし、目立つからといって街の景観を無視してはいけないのです。

最近景観を壊すようなのぼりが目立つようになりました。

先進国の中でもこれだけ広告が街中に溢れている国も珍しいのではないかと思います。

今後は、のぼり制作をする上でも目立たせることを考えつつも街の雰囲気を壊すようなものは作ってはいけないと思います。

のぼりを制作する上でも美意識が必要なのだと思います。

昔の日本はのぼりを制作する上でも景観には気にしていたと思います。

のぼりが祭りの風物詩になっていたぐらいですから。

ひどくなったのは、30年ぐらい前からだと思います。

日本が高度成長期に入ってから商品が売れれば何でもありになってしまったのです。

そろそろ日本人は経済中心的な考えから脱却すべきだと思います。